- 10月
- 2024年11月
みなさまこんにちは。先日、甥っ子が産まれたひらりです。
嬉しくてお祝いを奮発(当社? 比)したところ、姉から内祝いとしておしゃれなカバンとストールをもらいました。逆にもらいすぎになった気がしましたが、ありがたく使わせてもらうね~と伝えたところ、姉から思わぬ爆弾発言が…!!
「ストール、カシミヤだからね!」
カシミヤってあの…!?
オシャレに縁のない私にとって、初めて持つ素材である、カシミヤ…!!『なんか高級な動物の毛の布』という認識しかなく、このままでは猫に小判、豚に真珠、ひらりにカシミヤ状態ですので、今回はカシミヤについて調べてみました。
<カシミヤとは>
カシミア(英: cashmere)は、カシミアヤギ(英語版)から取れた毛、または、それから織った毛織物である。
消費者庁家庭用品品質表示法の表記はカシミヤ。名前は、インドの北部高山地帯のカシミール(Kashmir)地方の古い綴りに由来する。
毛質は細く、柔軟で独特のぬめりがある。保温性と保湿性に優れ、生産量が少ないため、高級素材の代表とされる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-カシミア
<メリット>
- 非常に軽い
- 保温性、保湿性があり、暖かい+蒸れにくい
- 光沢感(高級感)があり、手触りが良い
- 伸縮性、弾力性があり、型崩れしにくい
<デメリット>
- デリケートな素材なので、とにかく扱いが難しい
例)毛玉が発生しやすい、水に弱い、 虫に喰われる危険性がある、等々
<取り扱いの注意点>
- 適度に休ませる→数日おきに利用する、ローテーションを組んで使う
- ブラッシングをする→動物の毛のブラシが良い
- 汚れや水濡れは即対策をする→中性洗剤を含ませた布で汚れを拭き取ったあと、水気をとる
- 直射日光に長時間当てない→変色の危険性があるため
- たまに風当てをしてあげる→湿度の高い場所で風を当てると、汚れや埃が除去できる
ということで、繊細かつ上級者向けの素材ですが、注意点は基本的な内容であることが判明いたしました。
裏を返せば、カシミヤを長く使えるようになれば、オシャレ上級者への道が拓けるというもの…! この一枚を大切に使いつつ、良いものを長く使うスタイルにシフトチェンジしていきたいです。
(でも、もったいないので来年から使おうかな…)
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このブログを書いたスタッフ
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ひらり
長崎に生まれ育ち、自分を活かせる場を探して上京。携帯電話会社などで顧客対応その他を経験後、トリニティと出会う。漫画や映画が好き。常時脳の2割を妄想に割いているためか、心はわりといつも穏やか。真面目さを売りにしているが、ただの心配性という噂もある。脱インドアを目指し、土日のどちらかは外出することを心がけている。
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